調布市つつじヶ丘児童館ホール(東京都 調布市) のチケット情報

２０２４年に、５年ぶりの最新作の舞台劇となった『空想科学探偵社タフ～どんぐりの巻』は、多くの観客から、劇団真怪魚始まって以来の最高傑作と絶賛されました。もう一度観たいというファンの熱い要望に応え、ＣＧや音響を駆使して舞台映像を編集し、スクリーンで蘇ることになりました。さらに、その『どんぐりの巻』の続編として、迫力のある空手アクションと、幽霊問題を老探偵タフが解決へと導く短編劇タフ1.５『空手の稽古のあと、幽霊について相談された件』の上演と、豪華二本立てのイベントになります。

〈あらすじ〉　短編劇　空想科学探偵社タフ１．５

　梅祭りのイベントに空手の演武で参加することになった田武（たふ）と船島は、組手や板割り、バット折りに挑戦。師匠 大徳は自然石割りに挑むのだった。自然石にも魂が宿るのか…という話題から、船島は部屋に幽霊が同居人のように現れる知人の問題を田武に相談するのだが…

〈あらすじ〉　スクリーン上映 空想科学探偵社タフ ～どんぐりの巻～

　その日、長い間仕事がなかった田武 歩（たふ あゆむ）のもとに、摩訶不思議な依頼が二件も舞い込んだ。ひとつめは、亡くなった人（依頼者の親友の娘）の『魂の存在を証明』すること。もうひとつは、『縁側に置かれた金色のどんぐり』と『文字が書いてある葉っぱ』の謎を解くことだった。解決の糸口を見出すべく田武が向かったのは、東京の山奥、檜原村の神域とされる聖なる岩だった…

https://www.shinkaigyo-up.com/