山陰中央新報社(島根県 松江市) のチケット情報

概要

テレビでおなじみの錯覚作品の設計者、杉原厚吉教授の体験型の教育・知育イベントです。錯覚のふしぎな世界を親子で楽しみましょう。

◆内容

「なぜ人間の脳は間違うのか」を杉原教授が分かりやすく解説。その後、「何でも吸引４方向すべり台（2010年世界錯覚コンテスト優勝作品）」を展示し、工作キットで錯覚作品をつくります。制作時間は20～40分程度です。

完成した作品をスクリーンに映し、錯覚効果を参加者全員で確認します。

◆杉原厚吉教授プロフィル

1973年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、電子技術総合研究所研究官、名古屋大学助教授、東京大学助教授・教授、明治大学特任教授などを歴任後、現在は明治大学研究特別教授。

コンピュータービジョン研究の中でだまし絵を立体化する手法を見つけ「計算錯覚学」研究プロジェクトを立ち上げる。

生み出す錯覚作品は国内外で展示され、高い評価を受ける。

◆概要

【杉原先生の錯覚工作教室】

日時：2025年7月26日（土）　１回目・午後1時～　　２回目・午後3時半～

場所：山陰中央新報社３階大会議室（島根県松江市殿町383）

定員：各25組（１組は子ども１人、保護者１人）

※お子様と保護者と一緒に作業ができます

参加費：１組1,000円(GETTIISチケットサービスでお申込みください)

※参加費以外に発券手数料などがかかります。

※先着順です。定員に達した場合はご参加ができませんので、ご了承をお願いいたします。