舞台映像上映 Reライブシアター
《字幕対応上映》東京芸術劇場『気づかいルーシー』(2022年上演)
| 公演期間 開催期間 |
2025/11/29(土) 11:00 |
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概要
《日本語字幕対応上映》
本公演は、聴覚障がいのある方にも本公演を楽しんでいただけるよう、字幕対応上映を実施いたします。
セリフや音楽、効果音などの音情報を文字で表示する字幕を導入し、聴覚に障がいのある方をはじめ、すべての来場者が物語の世界をより深く体感できる環境を整備します。
舞台芸術作品を「観に行く」から「やってくる」へ。
高画質で記録された舞台公演映像を劇場空間で上映する「Reライブシアター」を11月29日にSAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター大ホールにて開催します。
~あらすじ~
主人公のルーシーと、育ての親のおじいさん、飼い馬が互いに気づかいしすぎるあまりに引き起こす残念な悲喜劇が、
オリジナルスコアの生演奏に乗せて、歌あり踊りありで展開する、ほろ苦くも楽しい舞台。
大画面の舞台映像上映をどうぞお楽しみください。
日程
11月29日(土) 開演:11時00分 (上演時間:約100分)
※開場は開演の30分前
会場
SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター 大ホール
アクセス
〒814-0006 福岡県福岡市早良区百道2丁目3ー15
○福岡市地下鉄空港線 「藤崎」駅下車 徒歩約2分
○西鉄バス「藤崎」バスターミナルより 徒歩約2分
お問い合わせ
SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター TEL:092-851-4511
チケット料金
無料(全席指定・要予約)
主催:福岡県立ももち文化センター
共催:一般社団法人EPAD
協力:公益社団法人全国公立文化施設協会
後援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡県教育委員会
助成:文化庁「人材育成・収益化に向けた舞台芸術デジタルアーカイブ化推進支援事業」
『気づかいルーシー』あらすじ
とある村で、おじいさんと暮らす女の子ルーシー。ある日おじいさんが馬から落ちて死んでしまうが、ルーシーを悲しませまいと気づかった馬は、おじいさんの皮をはいでそれをかぶり、おじいさんになりすます。ルーシーはそのことに気づいていたが、馬の努力を気づかって知らないふりを。成長したルーシーは王子さまと恋に落ちるが、王子は余命3ヶ月。一方、おじいさんは生きていて、中身だけのままルーシーを見守っていた。そしてルーシーを気づかって全身にペイントをすると、王子になりすます。ついにふたりが結婚、という瞬間、おじいさんの皮をかぶった馬が待ったをかける。その時、予想もしない事態が発覚し……。
舞台映像上映Reライブシアターとは?
「Reライブシアター」は、「舞台公演映像」と「劇場空間」を掛け合わせた、新たな舞台芸術の鑑賞スタイルです。現在、一般社団法人EPADが、全国の公立文化施設と連携して、舞台公演映像の上映活動を展開しています。
誰かと肩を並べ、同じ時間を共有する――そんな体験は、劇場ならではの楽しさのひとつです。中でも、高画質で記録された定点映像を劇場空間で観ることは、まるで俳優たちが目の前にいるかのような錯覚をもたらします。
また編集された映像を大画面で鑑賞することで味わえる臨場感も、大きな魅力です。
EPADでは、この「Reライブシアター」の取り組みが、舞台芸術の未来につながる新たな一歩になることを目指しています。
EPADとは?
舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(Eternal Performing Arts Archives and Digital Theatre)の略称で、2020年から、舞台芸術の資料収集・デジタルアーカイブ化、そして利活用のサポートに取り組んでいます。舞台映像、戯曲、美術、ポスターその他資料のデジタルアーカイブ化や利活用を進めると共に、その収録、保存、配信、上映、教育利用などの標準化と、利用を可能にするための権利処理のサポートを行うことを通して、舞台芸術の収益力や対外発信の強化を支援することを目的として活動しています。
https://epad.jp/about/
公演・チケット詳細情報
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会場 SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター(福岡県 福岡市)
アクセス情報 -
公演期間
開催期間 2025/11/29(土) 11:00 -
価格 0円(税込)
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問い合わせ SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター
TEL: 092-851-4511
メールアドレス: info@momochi-bunka.com
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