テアトルBONBON(東京都 特別区部) のチケット情報

概要

宮部みゆき作家生活30周年記念作品「この世の春」上中下巻三部作を、

セリフと地の文で再構成するMido Laboスタイルで舞台化！

スピーディーな進行、各所に張り巡らされた伏線、驚きのストーリー展開で

光と闇、絶望と再生、愛と勇気をえがく宮部ワールド3冊分を3時間半で体感！

＜取り扱い日程＞

2025年12月24日(水)14時（有料公開ゲネのみ）

＊全席自由

＊受付は13時15分より　開場は13時30分

＊上演時間：3時間50分（10分間の休憩2回を含む）

＊ゲネとは、本番と同じ条件で行う最後の通しリハーサルのことです。そのため舞台進行が止まる可能性があったり、関係者が客席にいたり、カメラマンが場内を移動したりすることをご了承の上、お申し込みください

＊ゲネ以外の日程をご希望の方はCorichからご予約ください

Corichチケットご予約ページ　https://stage.corich.jp/stage_main/375516

＊このチケットを申し込まれる際には、「GETTIIS」への会員登録(無料) が必要です

＊お支払いは当日精算ではなく、クレジットカードかセブンイレブンでのお支払いになります

＊クレジットカードでお支払いの場合、セブンイレブンのシステム利用料110円と発券手数料275円を発券時にお支払いいただきます。セブンイレブンでお支払いされる場合は、さらに決済手数料275円がプラスでかかりますので、ご了承ください

＊お支払い後のキャンセルは承ることができません。ご了承ください

＜公演スケジュール＞

2025年12月

24日(水)14時（有料公開ゲネ）

25日(木)14時

26日(金)12時　17時半

27日(土)12時　17時半

28日(日)14時

＊全席自由

＊受付は開演の45分前　開場は開演の30分前

＊上演時間：3時間50分（10分間の休憩2回を含む）

＜あらすじ＞

下野北見藩（しもつけきたみはん）のひなびた村に住まう武士の娘・各務多紀（かがみたき）は、隠居していた父の死後、北見藩主の別邸である五香苑（ごこうえん）へ召集される。そこには心の病のため家臣たちによって強制隠居させられた元北見藩主・北見重興（きたみしげおき）と、彼を病から救おうと力を尽くす者たちがいた。忠義者の多紀も重興を救うべく、彼らに従い進んで謎の渦中へと飛び込んでいく――

死者の声を聴く者。忍びの者。ひとりの中に現れる複数の人格。少年失踪事件……これらがひとつにつながる時、北見藩の中で人知れず闇に葬られたある事件が浮かび上がる。なぜ重興は心を病んでしまったのか。いくつもの謎を追いながら、重興に対する多紀の気持ちは様々に揺れる。そして五香苑に集う者たちが、最後にたどり着いた真実とは。

＜詳細情報＞

公演詳細ページ　https://ryokkakeikaku.wixsite.com/midolabo2/new/konoharu20