
座・高円寺 夏の劇場07 日本劇作家協会プログラム
劇団扉座『北斎ばあさん―珍道中・神奈川沖浪裏―』
公演期間 開催期間 |
2025/06/11(水) ~ 2025/06/22(日) |
- 人気急上昇
公演概要
劇団扉座 第79回公演
『北斎ばあさん―珍道中・神奈川沖浪裏―』
・・・
2025年6月
11(水)18:30◆
12(木)14:00★◎
13(金)18:30
14(土)13:00★/18:00
15(日)14:00
16(月)休演日
17(火)14:00★◎
18(水)18:30
19(木)14:00
20(金)18:30
21(土)13:00★/18:00△
22(日)14:00
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◆=ミナクルステージ(チケット代金:一般3,500円)
△=ラクイブナイト(終演後スペシャルイベントあり)
◎=終演後トークあり
★=有料託児サービスあり
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チケット代金
(全席指定/税込)
一般:5,500円
学生(25歳以下の学生):3,000円
作・演出:横内謙介
舞台美術:金井勇一郎(金井大道具)
舞台監督:大山慎一(ブレイヴステップ)・小﨑広延
照明:塚本悟(LIGHT TRAIL)
音響:青木タクヘイ(ステージオフィス)
衣裳:木鋪ミヤコ・大屋博美(ドルドルドラニ)
ヘアメイク:川口博史(アート三川屋)
所作指導:花柳輔貴理子
宣伝美術:吉野修平(ヨシノデザインオフィス)
宣伝イラスト:溝口イタル
題字:小林三左衛門覚
制作:赤星明光、田中信也
票券:そのださえ、菊地恵未
ほか
中原三千代、伴 美奈子
岡森 諦、有馬自由
犬飼淳治、鈴木利典
鈴木里沙、松原海児
野田翔太、藤田直美
三浦修平、小笠原 彩
北村由海、佐々木このみ
土岐倫太郎
江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎亡き後、残された腹違いの老姉妹、お美与、お栄の父の面影を辿る旅を描きます。
姉のお美与は、北斎の弟子で滝沢馬琴作「八犬伝」の挿絵を描いた絵師・柳川重信に嫁ぎ男子を得ました。
しかしこの息子が大変な悪童に育ち、祖父・北斎の名を使っては放蕩の限りを尽くし一家を悩ませました。
妹・お栄は当時珍しい女絵師となり、北斎の代筆を勤めるほどの才能を発揮しましたが、女性であったが故に生前日の目を見ることはありませんでした。
我が扉座の誇る二人の看板女優、中原三千代と伴美奈子が老姉妹を演じ、北斎の登場しない極付けの北斎物語を新作書下ろしにてお届けします。
ご期待ください。
――横内謙介
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