座・高円寺１(東京都 杉並区) のチケット情報

公演概要

　
MODE
『プンティラ旦那と下男のマッティ』

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≪上演日程≫

2025年10月
17（金） 19:00
18（土） 15:00★☆
19（日） 15:00
20（月） 19:00
21（火） 19:00
22（水） 15:00★
23（木） 19:00
24（金） 19:00
25（土） 15:00★☆
26（日） 15:00
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★＝有料託児サービスあり
☆＝アフタートークあり

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≪チケット代金≫
全席指定・税込

一般 5,000円
シニア割引(65歳以上) 4,000円
アンダー25(25歳以下) 3,000円
　

　
作：ベルトルト・ブレヒト

構成・演出：松本修
　
美術：松本修
照明：大野道乃
音楽：斎藤歩
音響：藤田赤目
舞台監督：清水スミカ

演出補：村野玲子

宣伝美術：山内哲也
票券・制作協力：岩間麻衣子

ほか
　

　
孫高宏
榎本純朗
小谷真一
璃空
菊池健光
吉田重幸
デルソ・ユリス
石井ひとみ
大宮京子
中嶋真由佳
浦塚理央
石田夏希
石川朝
田辺知子
恒石幸子
　

　
なぜ今、二〇世紀の「階級闘争」の話を？
このドタバタ喜劇を観てごらん。
今の世界とそっくりな顔をしているよ。
ちっとも昔の芝居じゃない。
　

やがてあなたの雇人があなたに背を向ける時代がやってくる

大地主のプンティラは酔っ払っているときは人間性あふれる好人物に見えるが、しらふになると冷酷な資本家に戻る。
運転手マッティはその性質を見抜いている。
お嬢さん育ちのプンティラの娘エヴァ、その婚約者の外交官、プンティラの取り巻きである裁判官や牧師、プンティラに振り回される労働者や女たち。
フィンランドののどかな自然を背景に描かれるドタバタ喜劇は、ブレヒトがナチスの手から逃れ北欧への亡命中の1940年に書かれた。
初演は1949年。
こんどはアメリカの赤狩りから逃れ東ドイツに帰国し、設立した劇団ベルリナー・アンサンブルの旗揚げ公演が、この『プンティラ旦那と下男のマッティ』である。