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1808-06 NEW YEAR 2019
ウィンナー・ワルツ・オーケストラ ~宮殿祝賀コンサート~

出演予定

指揮/サンドロ・クトゥレーロ、管弦楽/ウィンナー・ワルツ・オーケストラ、ダンサー4名、ソプラノ歌手1名

曲目

美しく青きドナウ、皇帝円舞曲、春の声、喜歌劇「こうもり」より序曲、雷鳴と稲妻、トリッチ・トラッチ・ポルカ ほか

概要

来日20周年!!
新年の幕開けは幸せを呼ぶウィンナー・ワルツ!
胸躍るシュトラウスの音楽で甦るきらびやかなウィーン舞踏会の世界。

祝来日20周年!お正月はウィンナー・ワルツで笑い初め!
音楽の都ウィーン伝統の華やかな舞踏会の雰囲気をそのままに、
シュトラウスの軽快な音楽を陽気な仲間達と一緒に楽しみましょう!


 大晦日、時計の針が10時を指したウィーン・ホーフブルグ宮殿。「ル・グラン・バル(大舞踏会)」の始まりだ!この舞踏会を皮切りに、年明けから3月初旬までウィーン市内で開かれる数々の舞踏会。外は厳しい寒さだが、宮殿の中は暖かい空気と和やかな笑顔、笑顔、また笑顔。
 そして舞踏会と言えばドレスコード。男性は燕尾服やタキシード、女性は華やかなボールガウン(舞踏会用ドレスやロング・イブニングドレス)に身を包み、煌びやかに着飾る。ウィーンの名だたる舞踏会はこれが決まりだ。流れる音楽はもちろん、ヨハン・シュトラウス2世をはじめとしたウィンナー・ワルツやポルカ、カドリーユ、行進曲。ちょっぴり堅い格式の中にも、新しい年を迎えた喜びにあふれる。
 今年もウィンナー・ワルツ・オーケストラがそんなウィーンの新年の香りと喜びを携えて、2019年のニューイヤーにやって来る。なんと2000年から20年連続の来日だ。もはや彼らのステージなくして「日本のニューイヤー・コンサート」を語ることはできなくなった。
 ウィーンで活動を続けるこのオーケストラを率いてくるのは名物指揮者のサンドロ・クトゥレーロ。お客様を楽しませることが大好きなエンターティナーだが、聴かせる音楽に妥協はしない。シュトラウス一家の音楽とウィーンを代表する名曲を軽快で鮮やかに響かせる。そして曲に合わせて踊る4人のダンサー達。曲ごとに衣装を変え、ワルツでは優雅に舞い、ポルカではリズミカルにステップを踏み、多様な演出で会場を魅了する。もちろんソプラノ歌手の美しい歌声も聴きどころ。気品がありながらもチャーミングに歌うのはやはりこのニューイヤーコンサートならでは。20周年のメモリアルイヤーとして気合十分の指揮者クトゥレーロのジョークやパフォーマンスにもご注目。新年の幕開けにぴったりの見て楽しい、聴いて楽しい最高にハッピーなコンサート。手拍子をしながら皆様で盛り上がりましょう。



予定プログラム
美しく青きドナウ
皇帝円舞曲
春の声
喜歌劇「こうもり」より序曲
雷鳴と稲妻
トリッチ・トラッチ・ポルカ ほか


サンドロ・クトゥレーロ(指揮者)



 1961年、イタリアのトロペアに生まれる。1980年、ローマのサンタ・チェチーリア国立音楽院においてセルジオ・ペルティカローリにピアノを師事。その後、ローマ・トル・ヴェルガータ大学で政治哲学を専攻し、優秀な成績で博士号を取得。1985年よりウィーンに移り、ピアニスト、作曲家および指揮者として更なる研鑚を積む。1990年、「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」を設立。1994年にコンツェルトハウス、1997年には楽友協会ホールなど、ウィーンの有名なコンサートホールにおいて数多くのコンサートを行った。1996年、イタリアでベネチア室内管弦楽団を設立。 ヴィヴァルディの「四季」のようなバロック作品の演奏を得意とするこのオーケストラは、ベネチアで大きな成功を収めた。1997年にはプラハ・モーツァルト・オーケストラを設立。 これら3つのオーケストラは、中国の南寧国際フェスティバル、韓国のソウル・アーツ・センター、東京のオペラシティや日本の有名なホールでコンサートを行い、好評を博している。

 ソリストおよび指揮者として、W.A.モーツァルト、J.シュトラウス、A.ヴィヴァルディの作品の演奏を数多く録音、ピアニスト兼指揮者として精力的に活動している。

 さらに哲学と文学の分野でも才能を発揮し、彼の詩集は評論家などからも絶賛されている。



Vienna Walzer Orchestra

ウィンナー・ワルツ・オーケストラ



  「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」は、日本でもすっかりお馴染みのサンドロ・クトゥレーロにより、宮殿での祝賀コンサートを機に設立された。クトゥレーロ氏の“ワルツへの愛と情熱”に賛同した才能溢れる演奏家が彼のオーケストラに参加。ウィンナー・ワルツのルネッサンス(復興)をモットーに、シュトラウスのウィンナー・ワルツを最高の形で観客の皆様にお届けすることを目指している。

 オーケストラは約25名の弦・木管・金管・打楽器により構成され、さらに曲によってバレエ・ダンサー、歌手が登場し、楽しい踊りと美しい歌声が会場を盛り上げ、ウィンナー・ワルツをより楽しませてくれる工夫がなされている。

 「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」は、ウィーンの優れたシュトラウス・アンサンブルの一つに数えられ、観客の多くがウィーン情緒たっぷりのこの公演を楽しみにしている。多種多彩な演出も楽しみのひとつであり、過去19回の来日公演も大好評を博した。


ダンサー4名、ソプラノ歌手1名出演予定




会場での公演一覧を見る



公演・チケット詳細情報

  • 会場 東京オペラシティ コンサートホール(東京都 新宿区)
    アクセス情報
  • 公演期間 2019/01/03(木) ~ 2019/01/04(金)
  • 価格 6,500円(税込)
  • 問い合わせ 光藍社チケットセンター
    TEL: 050-3776-6184
  • 販売期間 2018/08/22(水) 10:00 ~ 2019/01/04(金) 13:00


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