芸能ホール(神奈川県 横浜市) のチケット情報

出演・曲目・カード

◆スケジュール（出演者７日間日替り）
14：00　第一部 開演
　開口一番
　落語＜二ツ目＞または 講談
　色物（漫才・奇術・曲芸・俗曲・紙切りなど）
　落語＜真打＞または 講談

15：15　お仲入り（10分間 休憩）

15：25　第二部 開演
　落語＜真打＞または 講談
　色物（漫才・奇術・曲芸・俗曲・紙切りなど）
　落語＜真打＞または 講談

16：30　終演予定

※ 各日出演者については、決まり次第ご案内いたします。
　　上記［＞＞日程詳細］をご覧ください。

概要

落語（時に講談）を主にして、間に漫才・奇術・曲芸・俗曲・紙切りなどの
“色物（いろもの）”をはさんだ、約２時間半の寄席形式の公演です。

発売情報

8/5夏のこども寄席【全席指定】／8/1～4、6～7【自由席】
　一般：2,800円
　シニア（65歳以上）：2,700円
　学生（高校生以上）：1,500円
　こども（中学生以下）：1,000円
　障がい者手帳をお持ちの方(同伴の方１名様まで同料金)：1,500円
※仲入り後割引サービス：当日仲入り（休憩／15：15頃）後から、
　2,000円でお入りいただけます。

7月1日（日）10：00発売開始

（一社）落語協会・（公社）落語芸術協会 合同公演。 落語を中心とした寄席形式の公演です。

【ゆかた割引】

8/1（水）〜7（火）に「横浜にぎわい寄席」にゆかたで訪れると、当日券が10％オフに！

柳家小太郎

新山真理（漫談）

三遊亭遊吉

≪お仲入り≫

桂枝太郎

林家楽一（紙切り）

林家彦いち

※出演順

新作も古典もこなす、朗らかな芸の彦いち、明るく楽しい遊吉、ナンセンスな落語から人情味あふれる落語まで聴かせる枝太郎。当意即妙なやりとりで観客の注文の絵を切り抜く紙切りの楽一。楽屋の話題も飛び出す漫談の新山真理。

いろとりどりの演芸が並びます。

■8月3日（金）

立川幸之進

マギー隆司（奇術）

八光亭春輔

《お仲入り》

古今亭志ん丸

東京ボーイズ（ボーイズ）

立川談幸

※出演順  

端正な芸の中にひきつけるものを感じる談幸。飄々とした味わいの春輔。伸び盛りの芸の志ん丸。ほのぼのとした脱力系の笑いの音楽芸、東京ボーイズ。達者な奇術と朗らかな話術が魅力のマギー隆司。

あっという間の二時間半です。

■８月4日（土）

林家なな子

東京丸・京平（漫才）

桂右團治

≪お仲入り≫

春風亭愛橋

アサダ二世（奇術）

柳家小満ん

※出演順   

江戸の粋を現代に伝える小満ん。女性の視点と達者な話芸で魅了する右團治。親しみのある明るさの愛橋。元気いっぱいの女性二ツ目なな子。とぼけた味わいの中に、するどい芸を見せる奇術のアサダ二世。不思議な味わいの漫才、京丸・京平。

■8月5日（土）

桂伸三「元犬」

江戸家小猫（動物ものまね）

柳家喬之助「長短」

《お仲入り》

古今亭志ん陽「子ほめ」

ボンボンブラザース（太神楽曲芸）

桂小南「死神」

※出演順  

ご家族で楽しめる落語と演芸でお楽しみいただきます。

「元犬」

 人間になりたいと願っていた犬が見事、人間に変身。しかし犬の時のくせが出てしまい、とんちんかんなやりとりに…。

「長短」

 気の長い人と短気な人とのやりとりを描いた分かりやすい落語です。

「子ほめ」

 おせじを言えば、お酒をごちそうになれると言われた男が言われた通りにやりますが、うまくいきません。

「死神」

 グリム童話がもとになった落語です。死神の力で名医になった男が死神の言いつけを守らなかったために…。

動物ものまねの江戸家小猫はいろいろな動物や生き物の鳴き声を本物そっくりにまねをします。

ボンボンブラザースは日本の伝統の太神楽曲芸を洋服で演じます。ほとんどしゃべることなく、こっけいな曲芸を演じます。

【バックステージツアー開催のお知らせ】

8/5（日）公演終了後、舞台裏を紹介するバックステージツアーを開催（参加費無料）。

先着40人。当日10:00から、にぎわい座2階総合受付で整理券配布します。

■8月6日（月）

三遊亭めぐろ

ぴろき（ウクレレ漫談）

三遊亭春馬 

《お仲入り》

春風亭笑好

丸一仙三郎社中（太神楽曲芸）

蜃気楼龍玉

※出演順   

滑稽噺も人情噺もこなず龍玉、楽しい落語を聴かせる春馬と笑好。あざやかな曲芸の数々を見せる仙三郎社中。明るく楽しい、ほのぼのウクレレ漫談のぴろき。

家族みんなで楽しめる内容です。

■8月7日（火）

春雨や風子

青空一風・千風（漫才)

柳家さん枝  

《お仲入り》 

林家きく麿  

檜山うめ吉（俗曲）  

雷門助六 

※出演順   

軽妙洒脱な落語と踊りの名手、助六。ほのぼのとした、さん枝。魅力ある独特の世界観を醸し出す、きく麿。うっとりとする三味線と唄声を披露する俗曲のうめ吉。元気はつらつの若手漫才、一風・千風。

もりだくさんの内容です。