芸能ホール(神奈川県 横浜市) のチケット情報

出演・曲目・カード

◆スケジュール（出演者７日間日替り）
14：00　第一部 開演
　開口一番
　落語＜二ツ目＞または 講談
　色物（漫才・奇術・曲芸・俗曲・紙切りなど）
　落語＜真打＞または 講談

15：15　お仲入り（10分間 休憩）

15：25　第二部 開演
　落語＜真打＞または 講談
　色物（漫才・奇術・曲芸・俗曲・紙切りなど）
　落語＜真打＞または 講談

16：30　終演予定

※ 各日出演者については、決まり次第ご案内いたします。
　　上記［＞＞日程詳細］をご覧ください。

落語（時に講談）を主にして、間に漫才・奇術・曲芸・俗曲・紙切りなどの
“色物（いろもの）”をはさんだ、約２時間半の寄席形式の公演です。

【4月7日は春のこども寄席】
こどもから大人まで楽しめる落語と演芸でお楽しみいただきます。
（4/7に限り全席指定となります）

4/1～6【自由席】／4/7春のこども寄席【全席指定】
　一般：2,800円
　シニア（65歳以上）：2,700円
　学生（高校生以上）：1,500円
　こども（中学生以下）：1,000円
　障がい者手帳をお持ちの方(同伴の方１名様まで同料金)：1,500円
※仲入り後割引サービス：当日仲入り（休憩／15：15頃）後から、
　2,000円でお入りいただけます。
　（完売の際には仲入り後割引は販売いたしません）

3月1日（金）10：00発売開始

■4月1日（月）

<出　演>

桂伸しん  林家正楽（紙切り）  金原亭馬の助  《仲入り》 三遊亭司  江戸家まねき猫（動物ものまね）  桂伸治    

<内　容>

さわやかな伸治、聴きごたえのある馬の助をはじめとする落語、紙切りの名人芸、正楽、朗らかな気持ちになれる、まねき猫の動物ものまねもお楽しみに。

■4月2日（火）

<出　演>

鈴々舎八ゑ馬  マグナム小林（バイオリン漫談）  桂歌若 《仲入り》  三遊亭遊喜  丸一仙三郎社中（太神楽曲芸） 柳亭小燕枝    

<内　容>

江戸前の小気味よさを感じさせる小燕枝、明快な歌若をはじめとする落語の数々。寄席の吉右衛門を中心に、にぎやかに至芸を見せる仙三郎社中、痛快なマグナム小林のバイオリン漫談もお楽しみください。

■4月3日（水）

<出　演>

笑福亭竹三  ホームラン（漫才）  柳家〆治  《仲入り》 三遊亭ときん  鏡味よし乃（太神楽曲芸）  桂小文治  

<内　容>

いぶし銀の小文治、さわやかな〆治、進境著しい、ときん、上方落語の竹三といったバラエティに富んだ落語。愛嬌たっぷりの、よし乃の太神楽曲芸、爆笑漫才のホームランもお見逃しなく。

■4月4日（木）

<出　演>

入船亭小辰  一矢（相撲漫談）  桂歌蔵  《仲入り》 昔昔亭桃之助  ストレート松浦（ジャグリング）  古今亭志ん弥   

<内　容>

心地よい語り口の志ん弥、きっちりとした芸が魅力の歌蔵、愉快な桃之助、江戸前のさわやかな芸で人気の二ツ目、小辰という、充実した落語勢。巧みな曲芸を熱演して心地よいストレート松浦のジャグリング、おおらかな相撲漫談の一矢もお楽しみください。

■4月5日（金）

<出　演>

瀧川鯉斗  ニックス（漫才）  入船亭扇好  《仲入り》 柳家小せん  ねづっち（漫談）  三遊亭笑遊 

<内　容>

痛快な爆笑王、笑遊、さわやかな語りで魅了する扇好、飄々とした魅力を感じる小せん、愛嬌と熱血さをあわせ持つ鯉斗といろどり豊かな落語。なぞかけでおなじみ、ねづっちの漫談、元気一杯の姉妹漫才のニックスも見逃せません。

■4月7日（日）

<出　演>

桂竹紋「平林」  ダーク広和（奇術）  三遊亭歌奴「初天神」 《仲入り》  柳家小平太「鈴ヶ森」 丸一小助・小時（太神楽曲芸）  桂歌春「鮑のし」

<内　容>

御家族で楽しめる落語と演芸が並びます。お楽しみに！

「平林」

• 平林（ひらばやし）さんに手紙を届けるよう頼まれた小僧さん、名前を忘れてしまい、大人たちに手紙に書かれたあて名を見せるのですが、みな、いいかげんな読み方をします。

「初天神」

• 天神さまに父親とお参りに行った男の子、あめ屋やだんご屋を見て、食べたくなり、だだをこね始めます。

「鈴ヶ森」

• 失敗ばかりするどろぼうが追いはぎに出かけますが、反対におどかされてしまいます。

「鮑（あわび）のし」

• 大家さんのところにお祝いの魚を持っていけば、お礼にゴハンが食べられるだけのお金をもらえると言われた甚兵衛（じんべえ）さん、アワビを持っていったために、えんぎが悪いと追い返されてしまい……。