東京演劇アンサンブル 広渡常敏没後20年記念公演
走れメロス
| 公演期間 開催期間 |
2026/09/21(月) ~ 2026/09/22(火) |
| 販売期間 | 2026/07/01(水) 11:00 ~ 2026/09/21(月) 18:00 |
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- ポイント
概要
上演にあたって
2026年9月は、2006年9月24日に広渡常敏、タリさんが亡くなってから、20年になる。劇団は、長く活動拠点にしていたブレヒトの芝居小屋を離れ、劇団員も、タリさんのことを知らない世代が半分を超える人数になっている。本公演では、広渡常敏が舞台化した代表作『走れメロス』の上演をすることで、追悼するとともに、故人とゆかりの深い方をお迎えして、アフタートークを実施する。
『走れメロス』は「走るメロス」
1976年、池袋サンシャイン劇場にて初演した、この型破りな『走れメロス』。当時脚本・演出を手掛けた広渡常敏は、「これはもはや芝居ではない。ぼくらの現実そのものである。」とし、「走りながらこれまでの自分をこわし、自分を支えている安全な守りを外し、未知の自分の顔を発見しよう」と語りました。
2026年現在、1200ステージを超える上演は、全国の学校公演だけでなく、子ども劇場・おやこ劇場や、野外公演、韓国での公演など、たくさんの観客を魅了してきました。
メロスは文字通り、劇場の客席の間を走りつづける。洪水、砂嵐、山賊と闘い、それを克服しながら走りつづける。その姿を描いた劇評をご紹介します。
ものがたり
妹の婚礼衣裳を買うために、シラクサの市に来たメロスは、親友セリヌンティウスから王ディオニスの非道な行いを聞きます。王自身の妹、妻、子どもまでの命を奪い、何人もの人を磔にしたというのです。
王に進言するため城へ行ったメロスは逆に捕えられ、磔の刑を言いわたされます。しかし王は、メロスに三日間の猶予を与え、妹の婚礼衣裳を持ち帰れと言います。人の心を信じることのできない王は、メロスの心を試そうというのです。メロスは無二の親友セリヌンティウスを人質として置いて行きます。セリヌンティウスは全てを理解し、自身の意志でメロスの身替わりとなります。妹の婚礼を済ませ、2人に全てを託すとメロスは王の城へと急ぎます。夜の闇を磔台へ向かって走ります。
メロスを待ちかまえる洪水・砂嵐・三人の山賊。メロスは命の限り戦います。しかしメロスはとうとう力尽き、立っていることもできなくなります。闇の底でメロスは、自身の肉体との戦いに破れ、悪魔に心を預けようとしてしまいます。裏切りの心がメロスの内で激しく葛藤します。
しかしメロスは心の戦いにも勝ち、再び王の城へと向かいます。メロスは走ります。夜が明け、三日目の日没が近づきます。メロスは走ります。
1976年の初演から、プロセニアムを飛び出して、その圧倒的なパフォーマンスで若い観客たちを熱狂させてきたTEE版『走れメロス』。超体感型・ノンストップ演劇。
劇団の元代表で、創造的支柱だった広渡常敏没後20年記念として久しぶりの東京での一般公演を行います。
雨宮大夢(9/21) 永濱渉(9/22)
セリヌンティウス 永濱渉(9/21) 雨宮大夢(9/22)
王様 浅井純彦
サラグ 永野愛理
ニサ 細谷巧
コロス 篠原祐哉(音響オペレーター)
竹内茉由架
戸澤萌生
彦坂紗里奈
福井奏美
藤井圭香(フォーリーズ)
真壁知恵子(照明オペレーター)
三木元太
森恭次郎(客演)
山角愼之介
【ホームページ】http://www.tee.co.jp/wordpress_3/?p=3586
公演・チケット詳細情報
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会場 あうるすぽっと(東京都 特別区部)
アクセス情報 -
公演期間
開催期間 2026/09/21(月) ~ 2026/09/22(火) -
価格 3,300円 ~ 4,300円(税込)
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問い合わせ 東京演劇アンサンブル
TEL: 048-423-2521
メールアドレス: ticket@tee.co.jp -
販売元 東京演劇アンサンブル
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販売期間 2026/07/01(水) 11:00 ~ 2026/09/21(月) 18:00
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