
被爆80周年記念事業 株式会社ユーハイム特別協賛
ミュージカル「バウムクーヘンとヒロシマ」
公演期間 開催期間 |
2025/11/16(日) |
販売期間 | 2025/09/04(木) 11:00 ~ 2025/11/15(土) 23:59 |
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概要
お菓子をつくることは、平和をつくること……
二つの戦争を越えたバウムクーヘンの夢がつなぐ
グレートジャーニー
第68回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞した、著:巣山ひろみ、絵:銀杏早苗による同名の児童書を2023年にイッツフォーリーズによりミュージカル化した作品です。日本で初めてバウムクーヘンを焼いたのは、捕虜として広島に連れてこられたカール・ユーハイム。販売された場所は、のちに原爆ドームとよばれるようになる建物だった、という実話をもとに、カールが捕虜として収容されていた広島県の似島を少年・颯太が訪れたことから、平和の大切さを学ぶ物語です。脚本・作詞はTOKYOハンバーグの大西弘記が、演出は青年座の磯村純が務め、子どもたちはもとより、幅広い世代に大変評判を頂きました。この度、被爆80周年記念事業として、物語の舞台となる、広島市での公演が決定いたしました。日本でのバウムクーヘンの歴史と、ふたつの世界大戦を通して、平和とは何かを考える本作品の広島公演にどうぞご期待ください。
※文化庁支援事業による18歳以下無料招待チケットのお取扱いはオールスタッフのみ。GETTIESでのお取扱いはございません。
※3歳以下膝上無料。
【ものがたり】
颯太は広島に住む小学生。1学期最後の日、颯太は夏休みに似島(にのしま)で行われるピース・キャンプのチラシを受け取りました。キャンプではバウムクーヘン作りが体験出来ると書いてあり、颯太はキャンプに参加したくてたまりません。なぜなら颯太は大好きなおじいさんがいつもお土産に持ってくるバウムクーヘンが何より大好物だから。自分でバウムクーヘンが作れるなんて!颯太がキャンプへ参加したいとお母さんにせがんでいると、おじいさんが颯太の家にやって来ました。颯太から似島へ行く話を聞いたおじいさんは、自分の父もバウムクーヘンが好きだったこと、そして、日本で初めてドイツ人がバウムクーヘンを作ったことを話し始めます。それは、100年以上も前、颯太のひいおじいさんが子どもの頃のお話でした……。
【出演】
森山真衣、半澤 昇
森 隆二、堀内俊哉、鈴木彩子
大川 永、成観 礼、吉田美緒
田中桃羽、鳴 梓紗、堀内 穣
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石鍋多加史
【スタッフ】
原作=巣山ひろみ(くもん出版刊)
脚本・作詞=大西弘記(TOKYOハンバーグ)
演出=磯村 純(青年座)
音楽=田中和音
https://www.allstaff.co.jp/bh2025/
公演・チケット詳細情報
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会場 JMSアステールプラザ 大ホール(広島県 広島市)
アクセス情報 -
公演期間
開催期間 2025/11/16(日) -
価格 5,000円(税込)
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問い合わせ オールスタッフ
TEL: 03-5823-1055
メールアドレス: ticket@allstaff.co.jp -
販売期間 2025/09/04(木) 11:00 ~ 2025/11/15(土) 23:59
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