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少女クララのきらめく旅の物語― 冬景色の先に訪れる暖かな感動が劇場全体を包み込む...

第128回小林紀子バレエ・シアター公演
バレエ「くるみ割り人形」全幕

公演期間
開催期間
2025/12/20(土) ~ 2025/12/21(日)
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  • 人気急上昇
  • ポイント

概要

時代を超えて愛され続けるクリスマスの風物詩

クララとくるみ割り人形の憧れの冒険のものがたりーーー

 

◆あらすじ

シュタルバウム家では、クリスマス・イヴとクララの誕生日を祝うパーティーが開かれています。子どもたちは運び込まれたクララのバースデーケーキを見て大はしゃぎするうちに、ケーキにぶつかってしまいます。つぶれたケーキに悲しむクララを見たドロッセルマイヤーは自慢のくるみ割り人形を彼女に渡します。

くるみ割り人形を抱いて眠ったクララは、憧れの金平糖の精に出会うための夢の冒険を始めます。微笑ましいネズミたちのディナータイムから、おもちゃの兵隊たちの行進、雪のワンダーランドを、そりで駆け抜け、やがて金平糖の精が住むお菓子の宮殿に到着します。クララを歓迎するお祝いは、金平糖の精と王子の踊りで最高潮に達し、クララは贈り物を受け取ります。それはつぶれてしまったはずの大切なクララの誕生日ケーキだったのです。すべては、人形売りのドロッセルマイヤーが仕掛けた魔法だったのでしょうか。

チャイコフスキーのきらびやかな音楽、冬と雪の輝きの中で、クララの目を通して描かれる心の温かさを感じる自然なストーリーは、本当に魔法のように子供のころの想像力を呼び覚まします。

 

みどころ1

チャイコフスキーの魅惑的なスコアに自然な形で振り付けられたダンスは、叙情的な雰囲気でまとめられていて、絵本のように温かい「くるみ割り人形」の世界観を表すと同時に、それぞれの登場人物を自然に浮き立たせます。白雪で満たされているかのような粉雪たちの踊りはとてもスリリングで、クララや他の子役たちは、ダンスを踊っていないときでも、豊かな表情でステージを飛び回ります。子供の頃のクリスマスの楽しみ方を再発見したり、家族独自の伝統を作るのに、ぴったりな、ファンタジーと安心感があり、誰もが物語に惹き込まれ、大人にも子供にも魔法と興奮を与えます。

 

みどころ2

時計が真夜中の12時になると、私たちは夢の世界に入り、ドロッセルマイヤーによってクララのくるみ割り人形にも命が吹き込まれます。ネズミたちが出入りする暖炉の横幅は6メートルにも達し、その上では、ネズミたちが旗を振っています。

英国バレエ作品を数多く上演するバレエ団らしく、小林紀子が採用したバレエ「くるみ割り人形」の美術は、レイト・ヴィクトリアン時代の優雅で美しいデザイン(装置:藤田義勝、衣装:伊藤早苗)です。ピーチ、ライトグリーン、ローズ、アイボリー、ゴールドなどの色が配色されたヴィンテージ感のあるハーレクインとコロンバイン人形や、美しい絵画のような花のワルツなど、ステージ上に特徴的なキャラクターが溢れています。

公演・チケット詳細情報



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