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松江テルサでは月に1回映画の上映会を行っております。なかなか映画館で観ることができない作品を上映いたします。

ひとりのコーダの心の軌跡。繊細に描かれる切なくも心に響く家族の物語。
第154回さんびるシアター「ぼくが生きてる、ふたつの世界」

公演期間
開催期間
2026/01/24(土)
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  • ポイント

概要

2026年1月24日(土)の第154回さんびるシアターは、「ぼくが生きてる、ふたつの世界」を上映します!!

上映日時 1月24日(土) 1.10:00~、2.14:00~ 2回上映(自由席・入替制) 
※各回30分前開場。上映時間 105分(バリアフリー日本語字幕上映)

料金 一般 当日1,200円 前売1,000円(前売券はテルサ事務局または公式ホームページから購入いただけます。)
   高校生以下 500円(当日・前売共通)

会場 松江テルサ 7階 ドームシアター

※前売券のキャンセル・返金はできませんので、予めご了承のうえご購入ください。
※駐車場の割引はございません。テルサ地下駐車場あるいは、近隣駐車場をご利用ください。

<ストーリー>

きこえない母、きこえる息子、繊細に紡がれる家族の物語。

宮城県の小さな港町。耳のきこえない両親のもとで愛情を受けて育った五十嵐大にとって、幼い頃は母の“通訳”をすることもふつうの日常だった。しかし成長するとともに、周囲から特別視されることに戸惑いやいら立ちを感じるようになり、母の明るさすら疎ましくなっていく。複雑な心情を持て余したまま20歳になった大は逃げるように上京し、誰も自分の生い立ちを知らない大都会でアルバイト生活を始めるが……。

母役の忍足亜希子や父役の今井彰人をはじめ、ろう者の登場人物にはすべてろう者の俳優を起用。「宮本から君へ」や「正欲」の港岳彦が脚本を手がけた。監督は「そこのみにて光輝く」「きみはいい子」が代表作の呉美保、9年ぶりの長編作品となる。

第98回キネマ旬報ベスト・テン(日本映画ベスト・テン)第6位。助演女優賞(忍足亜希子)受賞作。第34回日本映画評論家大賞最多部門受賞作品。

 

監督:呉美保  

出演:吉沢亮 忍足亜希子 今井彰人 ユースケ・サンタマリア 烏丸せつこ でんでん 他

五十嵐大/幻冬舎2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会

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