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松江テルサでは月に1回映画の上映会を行っております。なかなか映画館で観ることができない作品を上映いたします。

「少女の壮絶な人生を綴った新聞記事」を基に描く、衝撃の人間ドラマ
第147回さんびるシアター「あんのこと」

公演期間
開催期間
2025/06/28(土)
  • ポイント

概要

6月の第147回さんびるシアターは「あんのこと」を上映します!!

第48回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(河合優実)、

第98回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞(河合優実)受賞作品。

    「少女の壮絶な人生を綴った新聞記事」を基に描く、衝撃の人間ドラマ

上映日時 6月28日(土) 1.10:00~、2.14:00~ 2回上映(自由席・入替
     ※30分前開場。上映時間 113分

料金   一般  当日1,200円 前売1,000円

     高校生以下 500円(当日・前売共通)

     ※PG12(12歳未満の年少者の観覧には、親または保護者の助言・指導が必要な作品です)

     (前売券はテルサ事務局またはインターネット販売特設サイトから購入いただけます。)

会場   松江テルサ 7階 ドームシアター
※前売券のキャンセル・返金はできませんので、予めご了承のうえご購入ください。
※駐車場の割引はございません。テルサ地下駐車場あるいは、近隣駐車場をご利用ください。

※7階エレベーター前にて前売券と引き換えを行います。当日は7階エレベーター前Peatix受付までお越しください。

<ストーリー>

21歳の主人公・杏(河合優実)は、幼い頃から母親に暴力を振るわれ、十代半ばから売春を強いられて、過酷な人生を送ってきた。ある日、覚醒剤使用容疑で取り調べを受けた彼女は、多々羅という変わった刑事と出会う。
大人を信用したことのない杏だが、なんの見返りも求めず就職を支援し、ありのままを受け入れてくれる多々羅(佐藤二朗)に、次第に心を開いていく。
週刊誌記者の桐野(稲垣吾郎)は、「多々羅が薬物更生者の自助グループを私物化し、参加者の女性に関係を強いている」というリークを得て、慎重に取材を進めていた。ちょうどその頃、新型コロナウイルスが出現。杏がやっと手にした居場所や人とのつながりは、あっという間に失われてしまう。行く手を閉ざされ、孤立して苦しむ杏。そんなある朝、身を寄せていたシェルターの隣人から思いがけない頼みごとをされる──。

<イントロダクション>

2020年の日本で現実に起きた事件をモチーフに、『SRサイタマノラッパー』シリーズや『AI崩壊』の入江悠監督が映像化。19年のデビュー以来、数多の映画賞に輝き、TBS「不適切にもほどがある!」での熱演が話題となった最注目俳優・河合優実が、底辺から抜け出そうともがく主人公・杏を演じる。また、杏に更正の道を開こうとするベテラン刑事に佐藤二朗。2人を取材するジャーナリストに稲垣吾郎と、実力派が脇を固めた。本作は杏という女性を通し、この社会の歪みを容赦なく突きつける。同時に、単なる社会派ドラマの枠を超えて、生きようとする彼女の意志、その目がたしかに見た美しい瞬間も描き出す。そして静かに、観客に訴えかける。杏はたしかに、あなたのそばにいたのだと・・・。

<キャスト>

出演:河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎、河井青葉、香川恵美子、早見あかり

<スタッフ>

監督・脚本:入江悠 撮影:浦田秀穂 照明:常谷良男 録音:藤丸和徳 美術:塩川節子

公演・チケット詳細情報


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