
八百万の神々が住まう国そのくにのはじまり古事記と平安時代に花開いたぶんかのはじまり源氏物語TOKYO NOVYI・ARTの記念碑的作品一挙公演です。
くにのはじまり ぶんかのはじまり
能楽堂特別企画公演 古事記・源氏物語
公演期間 開催期間 |
2025/12/06(土) ~ 2025/12/07(日) |
販売期間 | 2025/10/04(土) 10:00 ~ 2025/12/07(日) 13:00 |
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- ポイント
概要
TOKYO NOVYI・ARTは、レオニード・アニシモフ氏が芸術監督となり2004年3劇団を統合し、前身東京ノーヴイレパートリーシアターを立ち上げました。氏が研究、実践するスタニスラフスキーシステムを学びたいと集まった仲間と歩み以前の活動も含めると、25年の歳月が流れました。この間に色々な方々との出会いがあり、生まれたのが、『古事記』であり『源氏物語』でした。前者は原作者鎌田東二氏後者は舞台化する事を勧めて下さった加賀乙彦氏。今はこの世を旅立たれたお二人が居なければ、作品は出来なかったでしょう。そして、『古事記』という作品がなければ、能舞台を使う事もなかったはず。これ以来能舞台という特殊な空間での公演を重ねてまいりました。『源氏物語』は長い歳月を経て、中澤由佳氏が台本に起こして下さり、デザイナー時広真吾氏に衣装を手掛けて頂き2024年に初演を迎える事が出来ました。俳優には直感的創造を、観客の皆様には、心の糧となる、意識の栄養となる生きた感情をお届けしたいと願い活動をしてきました。また、スタニスラフスキーシステムを広める為、アニシモフ氏の直接指導が受けられる、東京インターナショナルスタニスラフスキー・アカデミーを開校し13年目を迎えています。
神道や民俗学などを研究された宗教哲学者の鎌田東二氏と出会い、その著作『超訳古事記』からTOKYO NOVYI・ARTの『古事記』が生まれました。これまで、初演以降毎月アトリエで、無観客上演してきましたが、
この度令和7年5月30日に旅立たれた鎌田先生のご厚誼に感謝し、追悼公演とさせて頂きます。
7年前の海外公演以来の外部公演、国内では久々の上演となります。
そして、去年の初演以来好評を頂いている『源氏物語』
TOKYO NOVYI・ARTの儀式的作品2作品を一挙上演する特別企画公演です。
公演・チケット詳細情報
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会場 梅若能楽学院会館(東京都 特別区部)
アクセス情報 -
公演期間
開催期間 2025/12/06(土) ~ 2025/12/07(日) -
価格 2,000円 ~ 8,000円(税込)
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問い合わせ 認定NPO法人 TOKYO NOVYI・ART
メールアドレス: novyi.ticket@gmail.com -
販売期間 2025/10/04(土) 10:00 ~ 2025/12/07(日) 13:00
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