
座・高円寺 秋の劇場20 日本劇作家協会プログラム
横浜ボートシアター『新版 小栗判官・照手姫』
公演期間 開催期間 |
2025/11/26(水) ~ 2025/11/30(日) |
- NEW
公演概要
横浜ボートシアター
『新版 小栗判官・照手姫』
・・・
≪上演日程≫
2025年11月
26(水) 18:30
27(木) 14:00■★
28(金) 14:00■★
29(土) 15:00■☆
30(日) 13:00
---
■=有料託児サービスあり
★=アフタートークあり
☆=終演後ミニライブあり(劇中曲の演奏、楽器紹介など)
※11/28=英語ガイド(字幕映写)あり
※11/29、30=現代語ガイド(字幕映写)あり
≪アフタートークゲスト≫
★11/27
吉見俊哉(國學院大学観光まちづくり学部教授・東京大学名誉教授)
堀尾幸男(舞台美術家・元武蔵野美術大学教授)
★11/28
近藤ようこ(漫画家)
・・・
≪チケット代金≫
全席自由・日時指定・税込
一般 4,500円
学生 2,500円(院生・専門学校生含む)※要当日学生証
脚本・仮面:遠藤啄郎
構成・演出・仮面:吉岡紗矢
総監修・舞台美術・衣裳・仮面:堀尾幸男
音楽・チラシデザイン:松本利洋
衣裳協力:佐々波雅子
照明:竹内右史
舞台監督:三津久
舞台監督助手:嶋崎陽
身体表現指導:ケイタケイ+ラズ・ブレザー
語り指導:説教節政大夫
制作:横浜ボートシアター(奥本聡+松本利洋+吉岡紗矢)+西山水木+古元道広
ほか
≪出演・演奏≫
丹下一
増田美穂
桐山日登美
かわらじゅん
近藤春菜
リアルマッスル泉
柿澤あゆみ
奥本聡
松本利洋
≪あらすじ≫
鞍馬の申し子「小栗判官」は、日光山の申し子「照手姫」を強奪したかどで武蔵相模両国の豪族である横山一族に殺された。
同罪とされた照手も父親によって海に流されたが一命を取りとめ、転々と売られた末に遊女の下働きへと身をやつす。
地獄に落ちた小栗は閻魔の計らいで現世に餓鬼阿弥の姿となって蘇るが……。
あらゆる被差別民を受け入れてきた聖地熊野への巡礼の旅が始まる。
9人の演者が語り、奏で、歌い、踊り、古語と仮面によって描き出す中世のファンタジー。
人々が再生への祈りを込め語り継いできた奇跡の物語に、総力を挙げて挑む。
・・・
≪横浜ボートシアターとは≫
1981年、脚本・演出家の遠藤啄郎を中心に横浜・中村川の木造船を劇場とし活動開始。
アジアをテーマに仮面、語りや舞踊的身体表現を軸に叙事的な作品を創作。
多数の海外演劇祭招待公演を行う。
2020年に遠藤が死去、吉岡紗矢が代表を継ぎ根底に祈りを宿した創作を続けつつ、開かれた船劇場を志し識者のトークや映画上映、音楽ライブやワークショップ等も展開している。
公演・チケット詳細情報
おすすめの関連チケット一覧
チケットジャンル・公演エリア検索 SEARCH
各地域の会場からチケット情報をジャンル別、エリア別で探して選ぶ事ができます。