
第26回 青葉乃会
公演期間 開催期間 |
2025/11/16(日) 15:00 |
販売期間 | 2025/09/19(金) 10:00 ~ 2025/11/16(日) 13:00 |
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概要
狂言 入間川 野村万蔵
能 景清 柴田 稔
【事前講座 ここが面白い「景清」】
日 時 2025年11月6日(木)午後6時半~午後8時
会 場 銕仙会能楽研修所
講 師 姫野敦子(清泉女子大准教授)
受講料 入場無料(チケット購入者)。講座のみの場合500円。
お申込み ご希望の方は銕仙会(TEL03-3401-2285)までお申込み下さい。
【注意事項】
※都合により、予告なく演目・出演者等に変更のある場合がございます。
※上演中は客席への入退場を制限させて頂く場合がございます。
※他のお客様へのご迷惑になる行為、また危険物及び酒類の持ち込みは固くお断り致します。
※客席内での飲食、主催者の許可のない写真撮影・録音・録画は固くお断り致します。
※上演の妨げとなりますので、上演中は携帯電話等、音や光の出る機器の電源は予めお切り下さい。
※天災等、不可抗力による公演中止の場合を除き、チケットのキャンセル・他公演との交換・代金の払戻しはできません。
狂言 入間川(いるまがわ)
東国の大名が都から関東へ帰る途中、武蔵国の入間川に差し掛かり、里人に浅瀬を尋ねる。里人は上流にあるというが、大名はすぐ前の瀬に入り溺れかける。大名は「入間の逆さことば」ならば、浅瀬はすぐ前のはずだと怒り、その後も大名と入間の里人は逆さ言葉でやりとりし、大名は贈り物を逆さ言葉で取り返す。
能 景清(かげきよ)
源平の戦乱後、平家方の侍大将であった景清の娘の人丸は、鎌倉から父を訪ねて、九州の日向国へと向かう。父の景清は、盲目の琵琶法師となって乞食のような生活を送っており、娘に対して素知らぬ振りをし他人のように応対する。しかし、里人を伴い、再び訪ねてきた娘に、心をやわらげ、親子の対面を果たす。景清は、屋島の合戦で敵方の三保谷四郎と力競べの錣引をした様子を娘に聞かせ、別れを告げる。
狂言 入間川
シテ 大名 野村 万蔵
アド 太郎冠者 石井 康太
小アド 入間の何某 野村万之丞
能 景清
シテ 悪七兵衛景清 柴田 稔
ツレ 人丸(景清娘)鵜澤 光
トモ 人丸の従者 長山 桂三
ワキ 里人 宝生 常三
笛 松田 弘之
小鼓 曽和 正博
大鼓 國川 純
青木 健一 浅見 慈一
地謡 安藤 貴康 観世銕之丞
谷本 健吾 馬野 正基
後見 鵜澤 久
観世 淳夫
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